杜仲茶って、何に効く?

数年前、メタボに効果ありということで、とても流行った杜仲茶。その前には、花粉症に効果ありということでも流行った時期がありました。杜仲は、中国原産の落葉高木で、トチュウ目トチュウ科を構成する唯一の種。樹皮は漢方薬に、若葉はお茶に利用されています。樹皮や枝を折ったり、葉を千切って出てくる白っぽい乳液は、天然ゴムとして利用されるものだそうです。30年くらいで巨木に成長します。日本にも、実は奈良時代から平安時代にかけて、遣隋使などによってもたらされていたようです。

さて、その効果ですが、杜仲茶の効能としては、血圧下降、血行障害改善、利尿作用、肝臓、関節痛改善、鎮痛効果、などがあるとされています。これらを見ると、特にやせる効果があるとか、花粉症に効く、というよりも、血行や代謝を活発にするとともに、鎮痛効果があるというように考えるのが良さそうです。独特の風味があり、若干の甘みがあります。温かいものも冷たいものも、どちらも良いものだと思います。カフェインが無いので、妊婦さんや小さい子供にも問題ないという点も嬉しいところです。

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